[[アルルの女 (バレエ)]]
2025年は、かの名匠ローラン・プティ氏の振付作品が第1作となります。…新年早々〇にネタではありますが;;
この作品は間違いなくプティ氏の代表作に数えられるのに、なぜかオックスフォードバレエ・ダンス事典にもバレエ音楽百科にも単独項目がなく…で、「まずは周辺情報だけでも固めねば」というところでアルフォンス・ドーデーの『アルルの女』(風車小屋だよりから)とドーデ―地震による戯曲、さらにはビゼーの「アルル」第一・第二組曲のスコアまでかき集めました。(おかげで某区と隣区の図書館を数往復する羽目に陥りました…)
記事を書きたいと思ったのは、牧での上演があまりにも素晴らしかったことが理由です。(清瀧さんと水井さんのフレデリを観ることができたけど、菊地研さんのフレデリを観られなかったのが返す返すも残念無念です;;)
何度でも観たい作品だし、もしも願いが叶うなら新国立劇場バレエ団のレパートリーに入らないかななどと妄想しています。(水井さんが今は新国立にいるし、他にも新国立のプリンシパルやファースト・ソリストなどでフレデリを踊れる人は何人かいそうです)
では、明日(新国立を追いかけて数年ぶりに上田市へ)に備えて早めに寝ますzzz
追記…ドーデ―「地震」って何ですかorz
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント