[[アレクセイ・ファジェーチェフ]]
1970年代後半から1990年代末にかけて世界的に活躍したバレエダンサーです。現役を退いた後は振付家や指導者として活動し、新国立劇場バレエ団にも「ドン・キホーテ」を振り付けました。
執筆を思い立ったのは、10月と11月に2回にわたって鑑賞した「ドン・キ」があまりにも素晴らしかったからです。俄然執筆意欲がわいて、名古屋日帰り旅行の後に資料を集めました。ただし、執筆にとりかかったのは某区図書館から借りだした資料が期限切れ間近になってから…です;;(ダメじゃん)
期限切れ前日のまさに今日の午前中に書きあがり、資料も無事に返却出来ました。(しかし、新国立の「ドン・キ」は以前も3回鑑賞しているのに、なぜ今になって書く気が起きたのだろうかw)
記事本文にも書きましたが、お父様の[[ニコライ・ファジェーチェフ]](英語版)さんも世界的なバレエダンサーです(特筆性についてはお父様の方が上かと思います)。英語版に載っている画像を見ると、親子ということもあって実によく似ていらっしゃいます。
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