これがニュートンのリンゴこと「ケントの花」の果実です。
今日は暑い中、朝ドラファンの相方によるリクエストで東京大学大学院理学系研究科附属植物園(小石川植物園)まで行ってきました(牧野庭園とさんざん迷った挙句こちら)。
ちょうど園内の柴田記念館物知らずな私は柴田雄次先生のことかと思い込んでいたけど、お兄様の柴田桂太先生のことでしたrzで牧野富太郎先生に関する展示もやっていました。
園内に入るとわりとすぐに、「メンデルのブドウ」と「ニュートンのリンゴ」が生育しているのが見つかります。特にニュートンのリンゴ(「ケントの花」というリンゴの古い品種です)は元気そうで、つやつやした青リンゴ(見た目は綺麗でおいしそうだけど「まずい」らしい…)をかなり多く実らせていました。誰かさんが書いた記事なので果実の画像がないことは知っていましたので、スマホにて冒頭に載せた1枚を撮りました。(8-9月ごろに熟すらしいので、その頃行けば赤く縞状に色づいた実の画像がゲットできるかもしれない)
帰宅後は先日来取り組んでいた海老名市の名木「有馬のハルニレ」の記事をアップしました。久しぶりにウィキペディアに時間を使うこともできて、なかなかよい1日でした。
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