朝方のエントリで書いたとおり、新国立劇場バレエ団の「くるみ割り人形」(ぴあスペシャルデー)を観に行ってきました。演出は気に入らないところが多々ありますが、それを補ってあまりあるダンサーさんたちの踊りで、満足して家路につきました。
踊りで特によいと思ったのは、ルイーズ&蝶々(葦笛の踊り)の五月女遥さん、(ネズミどもの乱入は置いといて)雪の場面の群舞、(ナガミヒナゲシ色の衣装が気になるけど)花のワルツです。(衣装の色は気に入らんけど、リードの女性ダンサーがやや鮮やかな衣装を着ていたのは綺麗でした)
新国立劇場では雪の場面に生の合唱が入りました。(2階席左右に8人ずつくらい)やはり雪の場面には演出上も合唱がある方がいいな、としみじみ思いました。
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント