今日は相方が義姉との会食(2時間以上かかる懐石料理W)に出かけて不在でした。ずっと1人でいると良くない方向に思考が向かってしまうので、思い切って出かけることにしました。多少土地勘のある(ただし富ヶ谷方面はあまり知らない)代々木上原駅に行くことにして、電車を乗り継ぎました。(かなり前の話ですが、駅近くであの天本英世氏を何度か見かけた経験あり。長身白皙の紳士で、カリスマ感というか独特のオーラを放ってました。チキンな私は恐れ多くて声をかけることもできず、失礼にならない程度に見るくらいしかできなかったけど;;そして天本氏が彼方に旅立ってかなり経ってしまったのね…)
代々木上原駅からは、半径およそ1キロ内に2つの区立図書館があります。以前西原図書館には行った経験があるので、今回は富ヶ谷図書館に足を運びました。…歩き出してすぐに後悔したのは、代々木上原は坂の多い街であり、特に富ヶ谷方面は登ったり下ったりが何度かあることでした(ほぼ初めて歩く道のりなので、余計にきつかったです)。それでもGoogleマップが良い仕事をしてくれて、10分足らずで到着しました。
富ヶ谷図書館 案内
初訪問の図書館では、必ずバレエ関連図書の所蔵があるか確かめるのですが、(分館のためか)確認できたのは20冊程度でした。もっとも某市民図書館みたいに「全くない」ところも珍しくはないですが。意外に多かったのが、漫画関連の資料です。(漫画そのものではなく研究資料の類です)「いきなり最終回」は貸出カードが作れるなら借りたかったです。
ちょっと気になったのは、来館者はそこそこいたのに(まさに夏休みのはずの)子供たちの姿が見えなかったことです。
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