
朝のブログで書いたとおり、世田谷文学館で開催中の「あしたのために あしたのジョー!展」を観に行ってきました。
あしたのために あしたのジョー!展(pdf)
会場内は一部を除いて撮影可能です。(Wikipediaの記事に使えそうにないのが惜しいけど)会場を順路通りに進んでいくと、ストーリーとともに連載当時の世相や原作者と漫画家の対立が見えてきます。(水と油のような高森氏=梶原一騎氏とちばてつや氏のコラボが、昭和から平成。そして令和まで読み継がれる名作を作り出しました)
一見して客層は、若い人が少なかったです。(実際この展覧会観覧には相方の方が乗り気でした)内容はほぼ漫画の方で占められていて、アニメと実写映画に関する言及があまりなかったのが…。(私が観たアニメは当然再放送だけど、内容はもちろん、主題歌、声優-特に丹下段平が良かった記憶が)。
なお、Wikipediaで当該作品について調べると、実写映画化が2度ありました。2011年のは知ってたけど1970年版は知らなかったです…。(観てみたい、両方とも。2011年版は伊×谷×介の不祥事のせいで望み薄かな…)
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