たまたまネットを彷徨っていたら、興味深いけど痛ましい話を見つけました。
大砲で殺され、食べられたゾウ スイスであった本当の話
1866年6月27日に、フリブール州(ドイツ語名の「フライブルク」で覚えている人もいるかも)ムルテンという小さな町で起こったできごとです。一読して[[カストルとポルックス (象)]]と[[ブラック・ダイヤモンド (象)]]を足したような話だな、と思ってしまいました(実は両記事とも駆け出し時代の私が翻訳しました^^;)。
翌日に「ゾウの鍋料理」が町のあちこちでふるまわれたそうですが、果たしてそのお味は…?(カストルとポルックスを読んだ(翻訳した)限りでは、「まずい」らしいですが;;)
ちなみに、ウィキペディア英語版を探してみましたが、この事件(というか象)の記事は見当たらないようです。(ドイツ語版やフランス語版にあるかもしれませんが、探す元気は残ってません;;)
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