牧の特別公演は、17時開演で約2時間弱とコンパクトな上演でした。短めの作品を連ねた第一部と、20分の休憩を挟んでバレエ団では40年以上の時を経ての再演「角兵衛獅子」の構成で、中身は変化に富んでいます。
舞台上で躍動するダンサーさんたちから、踊れる喜びがこちらにも伝わってきます。ラストのカーテンコールで牧阿佐美先生が出てきて、観客へのお礼とこれからの決意を語ってくれました(大変な時期に素晴らしい公演を実行してくださって、こちらこそ感謝です)。
詳しい感想は余力があったら後日書くことにします。しかし、団員名簿から何人かダンサーさんがいなくなっているような…;;
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