もう1頭の「かわいそうなぞう」

おはようございます。本日は春分の日、溜まりに溜まった洗濯物を洗う合間にブログを書いています。

今日もネタがないので、過去記事の反省でも。

[[エリー (象)]]

第二次世界大戦前から、熊本市同植物園で飼育されていたメスのインド象です。お読みいただくとわかるとおり、あまりにも悲しくむごい最期を迎えています。私がこの記事を執筆したのは、履歴を見たら2011年の3月(あの大震災の直前…)でした。きっかけは記事[[実在した象の一覧]]にこの象についてのごく短い記述があったことです。[[かわいそうなぞう]]は以前から知っていましたが、熊本にもいたのか…と驚き、執筆に至りました。

履歴はそれほど重ねていませんが、今読み返すと(毎度のことながら)出典のつけ方が甘すぎるし、参考文献に至っては1冊もなく(恥)あまりにも申し訳ないので、いずれ書きなおしたい記事の1つです。

先ほど検索を試みたら、新風書房(自費出版で有名な会社ですが、この本は違う模様)のオンラインストアでこういう本を見つけました。

孫たちへの証言第22集―あの時代の記憶を記録にとどめよう【収録81編】―

…目次を読んだだけで何というか目頭が…。非常に残念なことに売り切れでしたが、いずれ密林か地元の図書館などで探そうと思っています。

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