昼休み中にWikipedia日本語版をサーフしていたら、ディズニー映画『南部の唄』にたどり着きました。(懐かしいな、LDで何度観たことか)と思いつつ本文を読み返しました。(諸事情によって「封印作品」に近い扱いを受けているようですが)
日本語版の記事は(出典こそ少ないけど)ひととおりの内容が書けているようです。ただ、ブレア・ラビット、ブレア・ベア、ブレア・フォックスの日本語版記事は(スタブだけど)あるのに、出演者のボビー・ドリスコールさんの記事は気の毒なくらいのサブスタブ、リーマスおじさん役のジェームズ・バスケットさんや原作になった「リーマスおじさん」は日本語版未作成とは…(バスケットさん、映画で見た感じはかなりの年配に見えましたが結構若かったのですね…)
ちなみに、ある意味悪名高い『ハリウッド・バビロン」(かなりショッキングな内容の本ですが、しっかり読破しました…)にもドリスコールさんの関係で「南部の唄」が出てきます。著者のケネス・アンガーさんも(恐らく皮肉とか揶揄などではなく)「美しく心温まる作品」(うろ覚え…)と評価しています。(この映画からは、ドリスコールさんのあまりにも悲劇的な晩年は想像できません…)
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