新国立劇場バレエ団「アラジン」の感想をちょっとだけ。

平日の昼間(除、夏休み)にバレエを観るのは久しぶりです。たまたま学生さんの団体(複数の学校が来ていた模様)が入っていたので、特に開演前は騒がしかった…さすがに幕が開くと、騒がしさは落ち着きましたが。

全3幕の割にはテンポがよい作品で、場面転換もスムーズです。ダンサーではランプの精ジーンを踊った速水君、ニューイヤーバレエで一瞬の出番にも関わらず場をさらった印象が鮮やかです。バキバキの筋肉に独特の髪型と青塗り、中空に現れるシーンからラストで解放されて天高く去っていくシーンまで踊りはキレッキレ、凄い方が入団したものです。(他日公演では井澤弟君と渡邊兄君もジーンを踊るので、それも観たかった…。他日の評をみると、井澤弟君のジーンはあたかも「団十郎」みたいでこちらも凄かった模様です)

今日は井澤弟君の出番はありませんでしたが、渡邊兄君は木村優里さんと組んで「ルビー」を踊ってました。テリー・サバラスかユル・ブリンナー張りのスキンヘッドの異形メークですが、高度なリフトを何度も織り混ぜた見応えのある踊りでした。…と書いたところで地震の一報が。被害が少ないことを祈ります…。

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