ウィキペディアタウン in 秋葉原 Vol.2(2019.2.16)

DSC_0804.JPG岡昌裏地ボタン店さんです。



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ウィキペディアタウン in 秋葉原 Vol.2 (peatix)


2月16日に、表記イベントに参加してきました。前日はなかなか寝つけず、午前3時近くにやっと眠れました。朝、普段とほぼ同じ時間に目覚めてみると天気が良く、散策も楽しそうです。集合は午前10時、早めに出てお茶の水から秋葉原まで歩きました。道は下り勾配で歩きやすく、目的地に近づくにつれて人も建物も増えていき、景色も変容していきます。

会場となった二松学舎大学 Akiba Lab.は、電気街のただ中にあります。以前この近くに仕事関係でよく訪れていましたが、ここの存在は寡聞にして存じませんでした。(検索してみたら2017年にできたようで、道理で知らないはずです)

二松学舎大学文学部 都市文化デザイン学科


会場ではN氏を始め、S氏やK氏(本日のファシリテーター)、主催者でもあるT氏(昨年9月の横須賀ツアー以来です)などにお会いすることができました。

今回のタイムテーブルは、次のとおりです。

10:00 - 10:15 受付

10:15 - 10:50 イベント趣旨説明およびウィキペディアの編集についての解説

10:50 - 12:00 フィールドリサーチ/記事用の写真撮影

12:00 - 13:00 昼食休憩

13:00 - 15:30 記事執筆 

15:30 - 16:00 記事講評/振り返り

16:00     解散


開会時間の少し前に、ホワイトボードに本日の作成予定題材の鎌倉河岸と既製服問屋発祥の地(仮題)が書きだされました。私とN氏で相談の上、私が既製服問屋発祥の地(仮題)、N氏が鎌倉河岸の執筆班に入ることにしました。(K氏を除けば、所謂ウィキペディアクラスタはこの2人です。可能であれば、最低1人は執筆班にいた方が進行しやすいと思います)

開会時間になり、イベント趣旨説明に続いてK氏によるウィキペディアの編集についての解説です。この解説では、ウィキペディアタウンでの記事作成例としてインド水塔(ウィキペディアタウン最初期に作成された記事)を例に挙げていました。

それから2組に分かれての街歩きです。私たちのグループは既製服問屋発祥の地(仮題)リサーチに出発しました。和泉橋の南詰にある「発祥の地」掲示板を見た後に、かつての問屋街(最盛期には400軒以上が軒を連ねていた模様ですが、今は数少なりました)を目指しました。

柳森神社のはす向かいあたりに、(住居表示は神田須田町2-15-3となりますが)所謂「看板建築」の建物を見つけました。全員で見入っていると、中から店主さんが出てきて「遠慮なく写真撮っていいよ」と勧めてくれました。そのお言葉に甘えて、店内までお邪魔することになりました。

このお店は「岡昌(おかしょう)裏地ボタン店」といい、創業は1897年にさかのぼります。現在の建物は、1928年に建てられた建物前面に貼られた銅板の緑青が味わい深い「看板建築」です。看板建築は関東大震災後に流行した建築様式で、大震災前の伝統的な町屋に代わって多く作られました。建物上部の銅板部分には、以前「岡昌」の文字が取り付けられていたそうですが、剥落して落下するのを防ぐために取り外したそうです。(その名残が確認できますね)

岡昌裏地ボタン店の検索結果(Google)←結構有名な建物なのですね、ここ。

店主さんは気さくで親切なお方で、この建物が取り上げられたさまざまな本を見せてくれたり、いろいろなお話を聞かせてくれたり…。かつては不動産屋さんから「10億で…」という話があったそうです。(でも断ったとか)以前、あの地井武男氏が「ちい散歩」にて立ち寄ったそうです。この付近には他にも看板建築が存在していましたが、今に至っても残っているのはごく少数のようです。


DSC_0816.JPGケーキ、美味しかったです。



店主さんからの勧めで、近くにあるレトロシックな喫茶店「アカシヤ(明石屋)」(神田岩本町15−2 北原ビル)を訪ね、結局ここでお昼となりました。懐かしの「純喫茶」ムードのお店で、コーヒーとケーキが美味しかったです。(お昼ご飯というには微妙かもしれませんが、実は睡眠不足のせいで、満腹になったら速攻で寝かねない状態でした…)なお、このあたりでスマホカメラが一時不調になってしまい、アカシヤさんの外観などが撮影できませんでした…。






店内で全員で和んだというか寛いでしまい、Akiba Lab.まで戻るのがちょっと遅くなりました。それでも午後には2組に分かれて執筆作業を開始しました。

街歩きの途上で、既製服問屋発祥の地(仮題)ではなく繊維問屋街 (岩本町・東神田)という記事名で書くことになりました。(仮題の方だと、ややピンポイントに過ぎるからこれで正解でしょう。ただし単なる「繊維問屋街」にすると、日暮里あたりと紛らわしいです)

いつものことながら時間が押しましたが、2組ともひととおり完成しました。(ただし、私の4代目acer君が不調で、imeがしょっちゅう「応答なし」になってしまって入力が捗らず難儀しました…。)


繊維問屋街 (岩本町・東神田)

更新履歴


鎌倉河岸

更新履歴


こうして、ウィキペディアタウン in 秋葉原 Vol.2は良い天気に恵まれて無事に終了しました。皆様、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。いずれまたお目にかかりましょう。


DSC_0818.JPGボンディにて。デザートにプリンをオーダー♪



解散後、N氏、S氏とともに神保町まで出て超有名店「ボンディ」で夕飯です。相当な混雑でしたが、行列しただけの甲斐がありました(^^)







実は、前回のVol.1開催中に(私は残念ながら仕事で不参加でしたが)N氏が「スワニーさんがいれば…」と何度か仰っていたそうで(^^; そういえばくしゃみが何度も出ていたかもしれないです。

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