マリインスキー・バレエ「マリインスキーのすべて」(2018年12月3日、東京文化会館)

かとれあ大温室の.jpgあまりにも殺風景なので、以前撮った画像を引っ張ってきました。


マリインスキーのすべて (ジャパン・アーツ)*動画で「パキータ」の一部が観られます。


2015年以来のマリインスキー来日公演です。全幕も観たかったけど、今回はガラ・パフォーマンス「マリインスキーのすべて」2日目を観に行ってきました。

第1部「ショピニアーナ

作曲:ショパン 
振付:フォーキン 
改訂振付:ワガノワ
キャスト:エカテリーナ・オスモールキナ、フィリップ・スチョーピン


第2部「マリインスキーの 現在(いま)」

『眠れる森の美女』よりローズ・アダージョ
振付:プティパ/セルゲーエフ
音楽:チャイコフスキー
キャスト:マリア・ホーレワ、ロマン・ベリャコフ、コンスタンチン・ズヴェレフ 他


『ソロ』
振付:ファン・マーネン
音楽:J. S. バッハ
キャスト:フィリップ・スチョーピン、ヤロスラフ・バイボルディン、マキシム・ゼニン


海賊』第2幕のパ・ド・ドゥ
振付:プティパ 音楽:アダン
キャスト:永久メイ&キミン・キム


『バレエ101』
振付:ゴーティエ
音楽:ペーター・アーベレ
キャスト:ザンダー・パリッシュ


『別れ』
振付:スメカロフ 音楽:パウエル
キャスト:エカテリーナ・イワンニコワ&コンスタンチン・ズヴェレフ


チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ
振付:バランシン 音楽:チャイコフスキー
キャスト:ナデージダ・バトーエワ&ウラジーミル・シクリャローフ


第3部「パキータ」より グラン・パ

作曲:ミンクス 
原振付:プティパ 
改訂振付・構成:ユーリ・スメカロフ/ユーリ・ブルラーカ
キャスト:エカテリーナ・コンダウーロワ/アンドレイ・エルマコフ

クラシック一辺倒ではなく、モダンも入ったプログラムでしたが、幸いにして私の大嫌いなコンテ(誰とは言わんが、××ー×××とそのエピゴーネンとか)はありませんでした。

よかったのは、やはりクラシック。「ショピニアーナ」(「レ・シルフィード」という題名でも知られています)でバレエ・ブランの透明感を堪能させてくれて上々の開幕、「ローズ・アダージョ」での新星ホーレワさんの気品など…ラストの「パキータ」では華麗です。(コンダウーロワさんがゴージャスで美しかった♪)

モダンもこちらが「眉間に皺を寄せて見る」ようなシロモノではなく、「バレエ101」(ラストにびっくり)のような笑える小品があって楽しかったです♪(ザンダー・パリッシュさんも初見だけど、ノーブルで麗しいダンサーでした)

そして観たいと思っていたキミン・キム君と永久メイさん。キム君は伸びやかな踊りと天翔けるようなジャンプ、メイさんは手足の美しさを活かした優美な踊りが魅力的でしたが…グラン・フェッテで客席から手拍子が(-_-メ)(サ〇チュー様がご存命だったらさぞやお怒りになることでしょう)

次回はぜひ全幕を観たいけど…いつになるのかな?

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