『歴史散歩~大山街道』講演会に参加する。

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Facebookでシェアされたお知らせで開催を知り、「大山みちおこし委員会」の主催による『歴史散歩~大山街道』講演会に参加しました。

講演 中平龍二郎氏 大山道の講演@用賀(10月7日)

講演会当日は、朝から激しくはないものの雨が少し降っていました。会場の「用賀まちづくりセンター」は駅からちょっと離れていて、Googleマップが正確に場所を算出せず「目的地に着きました(ドヤァ)」と言わんばかりに表示してくれたのは、全く無関係でしかも100メートル以上離れている民間のマンションでした(-_-メ)←これでGoogleマップから痛い目に遭わされたのは5回目になります…。

気を取り直して、住居表示を頼りにして何とか講演会開始前にたどり着きました(ほぼ雨も上がっていました)。会場に入ると、年齢層が…高いです。私なんぞが一番若そうな部類、と言ってしまっても大げさな表現でもありません。ざっと見た感じでは、(もちろん数えてなどいませんが)30人くらい参加していたようです。

本日の講師、中平龍二郎氏は『ホントに歩く大山街道』、『キャーッ! 大山街道!!』の著者で、大山道のオーソリティ的存在のようです。テーマは「大山の開創と信仰」、「大山街道の古道」、「世田谷周辺の大山街道」となっていて、内容をわかりやすくまとめたレジュメも配布されました。

中平氏の講演で、「世田谷区は路傍の道標や石造物を単に撤去するのではなく、郷土資料館(代官屋敷となり)に由来や元あった場所を明記して保存する姿勢が優れている」という指摘が。確かに、半年ほど前に愛甲宿や糟屋宿の現地調査に行ったとき、石造物などがぞんざいに扱われている場面を何回も目撃しました

私が「ウィキペディア街道」に参加するようになって早いもので1年半以上になりますが、そういえば大山の開創から近代にいたる歴史についてはほとんど知りませんでした。大山道界隈に存在する寺社や宿場などの記事執筆にかなり関わりましたが、それは言わば大山道の「点」的なもの-それをつなぐ「線」となる大山道そのものやそもそもの原点となる大山信仰について、知識を得る良い機会と思い参加することにしたのです。実際、レジュメがなかなか良くまとまっていたため、今後の復習にも活用できそうです。

ただ…ターゲットが高年齢層「のみ」という感じが…その、何というか…主催者サイドから「お孫さんと一緒に」などというフレーズが何度も。(こちとらお孫さんがいる年齢じゃねーぞw)あと、今回の講演会は言わば「座学」、12月16日(土曜日)、中平氏を案内役として実際に渋谷から大吉寺(世田谷通り沿いにある寺院)まで4キロ強の道を歩く企画がありますが、この日は私、仕事です…。

ともあれ、有益な講演会でした。ありがとうございました。ちなみに、午後は文京シビックホールで牧バレヱ団の『眠り』鑑賞でしたが、こちらは日を改めて感想を書くことにします。

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