『たのしいムーミン一家〜ムーミンと魔法使いの帽子〜』をWikipediaに投稿する。

たのしいムーミン一家〜ムーミンと魔法使いの帽子〜


フィンランド国立バレエ団の記事脱稿後、無性に書きたくなったので本当に執筆に着手しました。(Facebookの過去ログを確認したところ、8月11日にフィンランド国立バレエ団を完成、13日に「ムーミン・バレエ」執筆宣言をして、短い中断を何回か挟みながらも草稿がほぼ書き上がったのが27日です。最近では珍しく執筆が捗りました)

捗った理由としては、本来の専門分野(すでに忘れられてるかもしれないけど、本来はバレエ記事を書きたいがためにWikipediaのアカウントを取得したのです)であること、フィンランド国立バレエ団の執筆に使った資料(「ムーミン・バレエ」についての記述あり)が手元に複数残っていたことなどです。手元にあった資料のうち、公演プログラム、ダンスマガジンの7月号、Pen+の「ムーミン完全読本」は今回も大いに役立ちました。

さらに文献や参考になりうるウェブサイトを検索してみたら、ダンスマガジンの4月号にも短い特集(『ムーミン・バレエ』にまつわるケネス・グレーヴ氏のインタビュー)が載っているのを発見しました。(4月号、購入してたのに気づかなんだ;;)

バレエそのものについては、この4冊があればよかろうと思って、次は某区図書館ウェブサイトで、トーベ・ヤンソン女史の伝記とムーミン・シリーズにまつわる資料を探しました。7冊借りて、使えたのはそのうち4冊です。

プログラムにヤンソン女史自身も舞台芸術に深い興味を抱いていて、実際にバレエ作品の美術や衣装を手掛けたことがある旨の記述を見つけたので、その裏付けをまず探したのです。その結果、ボエル・ウェスティン女史の『トーベ・ヤンソン-仕事・愛・ムーミン-』でヤンソン女史と舞台芸術に関する詳細な記述を見つけることができました。

ムーミン・シリーズでは『たのしいムーミン一家 復刻版』の他に『ムーミン童話の百科事典』、『ムーミン童話の仲間事典』などを読み込み、バレエ作品と原作の違いに関する記述の出典に使いました。(単にあらすじや登場人物を羅列するよりも、一歩だけ踏み込むことができたのではないかと思います)

ただし、ちょっと困ったのが、資料によってキャラクターの呼び方に表記ゆれでは片付けられない「ぶれ」があることです。(「トフスランとビフスラン」が『たのしいムーミン一家 復刻版』だと「シングミイとボブ」という名前になっていたのは何故??)ちなみに私の執筆した記事では、一般的かと思われる「トフスランとビフスラン」を採用しました。(この2人、バレエでは出番がなかったけど)

私とムーミン・シリーズのかかわりについてはまだ書きたいこともあるのですが、後日機会があれば、ということにします。お休みなさい💤

この記事へのコメント