「ダンスマガジン」2001年10月号を入手。

たまたまネットで安く出ていたので、2000年-2005年頃のダンスマガジンバックナンバーを数冊購入しました。仕事場に届けてもらったので、荷物の少ない日に1-2冊ずつ自宅に持ち帰っています。

今日の帰りには、2001年10月号を持ち帰りました。表紙がヴィシニョーワ&ルジマートフの『パキータ』、特別企画がケネス・マクミランでした。（素晴らしい作品は沢山あるけど、私は『マノン』と『三人姉妹』が特に好き）

さらにページをめくると、牧阿佐美バレヱ団の『デューク・エリントン・バレエ』初演の記事が!ゴージャスに美しい草刈民代さん、雑誌の写真だけでも卓越した身体能力が一目でわかる小嶋直也さん…そして当時16歳でまだまだあどけなさの残る菊地研さんの写真も載っていました♪（Hi―Fi Ho Fumsで小嶋さんと一緒に踊る男性ダンサーたちが当然ながらみんな若い!）

もう1つ、東京バレエ団の『ドン・キホーテ』初演も。首藤康之さんのエスパーダ、実にかっこいいです。（この頃の東バが一番好きでした。井脇幸江さんが退団してから観に行く気もなくなったけど…）