第9回 ウィキペディア街道「大山道」(2017年1月29日)

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IMG_20170129_101752.jpg池尻稲荷神社の前にあった像です。

前日(1月28日)の日帰り強行軍の影響により、疲労が抜けきらずお肌の調子も最悪なままで起床しました。相方が風呂を沸かしてくれたので、全身を洗ってフェイスパックで顔のむくみを取り、いくらかすっきりしました。

自宅から池尻大橋駅には、バスと私鉄を乗り継いでいくルートになります。最寄りのバス停まで行ってみたら、当のバスはすでに次の信号先まで走り去っていました。次のバスまでは20分近く待たねばならないので、思い切ってタクシーを拾いました。(1人では年に1度乗るか乗らないか、というところですが、タクシーがすぐに停まってくれて助かりました)

集合場所の池尻大橋駅改札に着いたのは、定刻(10時集合)より早めの9時40分過ぎでした。私より先にお見えになっていた方から、某氏(前日の「高遠ぶらり」で一緒でした)が「腰痛でリタイア」という話を聞いて、(書庫の中が冷蔵庫状態だったから無理もない…)と同じ腰痛仲間(?)として深く同情しました。

今回の取材対象は「[[池尻稲荷神社]]」と「[[三宿神社]]」です。結局私を含めて6人(+未来のウィキペディアン?の小さなレディー1人も一緒です)の参加となりました。池尻稲荷神社と三宿神社は、国道246号を挟んだような状態で多少離れたところに位置しています。私たちは、まず池尻稲荷神社(大山道の旧道沿いにあり、国道246号ができた際に境内が削られたそうです)に向かいました。

池尻稲荷神社は旧池尻村と池沢村の鎮守で、江戸時代初期(明暦年間)まで起源が遡ります。「子育ての稲荷」「火伏の稲荷」と信仰が厚く、大山道を行きかう古の旅人たちが水を求めてひとときの休憩に立ち寄った場所と伝わっています。境内に「水質検査結果書」(平成26年12月9日付)が掲示されていて、それを確認したところ「水道法水質基準」では全く問題のないレベルでした(震災対策用井戸となっている模様です)。

次に三宿神社へ。かつて「多聞寺」という寺院だったここは、旧本殿が寺院の毘沙門堂を転用したものでした。(神楽殿などがたまたまなのか扉が開いていたため、内部まで拝観できました)境内は奥まるにつれて小高くなり、「三宿の森緑地」とつながったような状態で都会における緑のオアシス的存在になっています。

三宿の森緑地は、法務省の施設(すでに移転)になる前は個人の邸宅で、当時はテニスコートやら乗馬を楽しむお嬢様やら…ハイソサエティーな方々が住んでいた模様です。現在その名残をとどめるのは、敷地内に点在する摩訶不思議な石像(?)たち(邸宅の初代所有者の趣味と聞きました)くらいです。広々とした緑の空間は、青空のもとで清々しい憩いのひとときを過ごすのに好適です。

ランチは三宿のラーメン店「CAMINO」でした。かなり混んでいて、私たちは数回に分けて入店しました。(待ち時間に店の前で爆睡していた奴約1名…東京だから大丈夫だけど、時期と場所によっては凍死しかねない)私がいただいたのは野菜たっぷりの塩つけ麺、スープが濃厚で美味しかったです。

「CAMINO」から今回の会場となる三宿地区会館は、さほど遠くありません。ただし、近場に図書館がないので参考資料は持ち込みとなりました。某氏がいなかったのでN氏が代打で執筆ガイダンスを行い、いよいよ記事作成がスタートです。(完全な初心者はお一人だけで、その方もかなり前にアカウントを取得していて多少は編集の経験があったようです)

参加者は3人ずつ2つの班に分かれ、それぞれ池尻稲荷神社と三宿神社(私はこちらを選択)の執筆に入りました。私は前日に引き続いて、4代目ノートパソコン(Acer君)を持参しました。ところがこのAcer君ときたら、Windows10の自動アップデートを始めるわ、それだけならまだしもウィルスバスターのチェックと更新まで実行するわ…、編集作業に入るまで少々時間を取られました。(持ち主の私もこの事態に焦りまくって、マウスのジャックを妙なところに繋いだまま「動かない」などとおバカキャラ丸出しなことをやらかしてました)

今回も各自がローカルで歴史、境内、行事、文化財や交通アクセスなど各部分を下書きし、それから記事に反映するかたちをとりました(見る人が見れば、私がどこを書いたのかは履歴など確認しなくても一目瞭然かと思います。某氏と某FA執筆者様から指摘されたことがありました)。参加者が少なかったので時間内に終わるか多少心配でしたが、両記事とも無事に書き上がりました。

三宿地区会館は5時完全撤収だったので、片づけを終えた後に私たちは懇親会会場の三軒茶屋「puan」(プアン)に向かいました。「本格タイ料理バル」と銘打ったお店で、駅からも遠くないです。予約の席には、ウェルカムメッセージを書いたボードが用意されていました。(作りたてのえびせんやタイ風のチャーハン?が美味しかった)…懇談中に何やら「記事執筆リクエスト」を出されたような(^^;)

第9回ウィキペディア街道「大山道」はこうして無事に終了し、次は記念すべき第10回とあいなります。(会場、図書館、交通の便などが好条件で揃った開催地を探すのが難しくなっているというお話を伺いました。実際、今回も図書館が近くにない地域でした)第10回以降も、可能な限り参加できたら、と思っています。

DSC_0233.JPG三宿の森緑地に点在していた摩訶不思議な石像のうちの1つです。

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