「ノートルダム・ド・パリ」前回公演(2012年)の思い出。

昨日はキャストを手入力するのがめんどかったんで、牧バレヱ団のウェブサイトからコピペしたんだけど…出演してない方までコピペしてしまったようですorz…週末あたりの時間が空いた時にでも訂正できばと思ってます。

「ノートルダム」は確か4年ぶりの上演でした。前回はボリショイの大型プリマ、マリーヤ・アレクサンドロワさんがゲストでエスメラルダ、菊地研さんがカジモド、中家正博さん(新国立劇場に移籍)がフロロ、逸見智彦さんがフェビュスでした。

アレクサンドロワさんは、エスメラルダ役として当初予定されてた伊藤友季子さんと茂田絵美子さんが負傷で出られなくなったため、その代演で2公演ともエスメラルダを踊ってました。(いまだに残念なのは、伊藤さんが彼女自身の個性とおよそ対極にあるようなエスメラルダをどのように踊り演じたか観ることが叶わなかったことです)

キープしてたチケットの他にもう1回観にいくことにして、両日とも大いに楽しみました。ただし、どちらの日だったか上演中に地震が…。(震度3だったけど、客席が多少ざわついた程度でダンサーや指揮のデヴィッド・ガルフォース氏、オーケストラなどは平常通り上演を続けてましたね)

この頃はブログを休止してたので、記憶をたどりながら書き起こしてみました。

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