牧阿佐美バレヱ団「白鳥の湖」(2009年11月28日、藤沢市民会館)

演出・振付/三谷恭三
(プティパ/イワノフ/ウエストモーランド版による)
音楽 P.I チャイコフスキー
美術 ボブ・リングウッド
(音楽:録音テープによる演奏)

オデット/オディール:伊藤友季子
ジークフリード王子:菊地 研
王妃:坂西麻美
ロットバルト:森田健太郎

(1幕)
王子の友人たち(ワルツ):笠井裕子、小橋美矢子、加藤裕美、竹下陽子、坂梨仁美、茂田絵美子、塚田 渉、今 勇也、中島哲也、坂爪智来、石田亮一、ラグワスレン・オトゴンニャム
パ・ド・トロワ:橋本尚美、佐々木可奈子、京當侑一籠
村娘:米澤真弓
村人たち:館野若葉、貝原 愛、関友紀子、今井真彌子、小塚悠奈、織山万梨子、槇 萌子、伊藤隆仁、小針 亮、細野 生、高  鴿、上原大也、篠宮佑一、濱田雄冴、鈴木真央
家庭教師:山内貴雄
王妃のお付の婦人:柄本奈美、山中真紀子、杉本直央、村上雅恵

(2幕)
王子の友人たち:塚田 渉、今 勇也、中島哲也、坂爪智来、石田亮一、ラグワスレン・オトゴンニャム
白鳥たち
大4羽:笠井裕子、坂梨仁美、佐々木可奈子、茂田絵美子
小4羽:奥田さやか、小橋美矢子、竹下陽子、坂本春香
白鳥たち:館野若葉、柄本奈美、加藤裕美、貝原 愛、関友紀子、又吉加奈子、山中真紀子、日高有梨、杉本直央、塚田織絵、鈴木理奈、小塚悠奈、鈴木真琴、柳川真衣、福士綾弓、織山万梨子、竹石玲奈、米澤真弓

(3幕)
パ・ド・カトル:坂本春香、米澤真弓、今 勇也、中島哲也
チャルダッシュ:橋本尚美、石田亮一、塚田織絵、今井真彌子、小塚悠奈、宮原由后、伊藤隆仁、細野 生、上原大也、濱田雄冴
スパニッシュ:吉岡まな美、笠井裕子、塚田 渉、ラグワスレン・オトゴンニャム
ナポリターナ:森脇友有里、篠宮佑一
マズルカ:関友紀子、山中真紀子、杉本直央、村上雅恵、藤井 学、坂爪智来、高  鴿、宮内浩之
各国の姫君:奥田さやか、小橋美矢子、加藤裕美、竹下陽子、坂梨仁美、日高有梨
儀典長:山内貴雄
姫君たちの付き人:鈴木理奈、茂田絵美子、福士綾弓、竹石玲奈

(4幕)
2幕と同じ

初冬とは思えないほど穏やかな好天の中、はるばる藤沢までバレエ鑑賞に出かけました。

会場内では無料のプログラムが配られてました。全キャストがしっかり網羅されてたので、これはありがたかったです。

主役以外誰がキャスティングされているか、全く予備知識を持たずに行ったので、1幕パ・ド・トロワに京當さんが出ててちょっと驚きました。(かなり得した気分になったり)

伊藤さんのオデットははまり役、オディールは毒気や妖しさをあえて抑えた表現に見えましたがそれでも底知れない怖さがありました。(それにしても華奢だ…)

菊地さんのジークフリードは(多分)初役ではないかと。(彼の王子役って「くるみ」の王子と「眠り」の四人の王子以外では見た記憶がない)
バジルやティボルトの方が似合ってるとは思います。舞台の奥行きか幅が狭いのか(あるいはその両方かも)幾分窮屈そうに踊っている感も受けましたが、立派に王子様でした。(なお、今回の彼は黒髪でした。あまり若いうちから染めているとハゲ彼ってよく髪の色が変わってるような)

10月に観たばかりの公演と違い、今回は「ルースカヤ」は省略されてます。(「ルースカヤ」は節目の時期や記念公演のときにのみ踊られるらしいので、今回はなかったということなのでしょう。10月はセット新調と演出の一部改訂というまさに節目の公演でしたから)

…テープ録音ということで、音が前方にこもった感じになって音響はあまり宜しいとは申せませんが、これはまあ仕方がないことでしょう。

それから、最後のカーテンコール時に、裏方さんが白鳥のおまるゴンドラを慌てて引っ込めているのが見えてしまったのはかなり笑えました。

追記:2009年のブログからです。藤沢はどうやら公演を観に行けるギリギリ限界の劇場か、と思ってましたが乗り継ぎがうまくいけば意外に近いです。

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