Noism最新作、『ラ・バヤデール-幻の国』

一度ほぼ完成したのに、間違って消しちまったorz
どこまでもおバカキャラだ(自虐モードに入る)

気を取り直して…

モダンやコンテが苦手であることは、以前にも書いたかと思います。支離滅裂としか思えない動きやら、重心をやたら落としてうごめくような踊りやら、舞台上をやたら転げまわるような動きやらはあまり…。

そんな私が、興味深く見ている数少ないカンパニーの1つが「Noism」
新潟市の「りゅーとぴあ」をベースに活動している団体です。

コレオグラファーの金森さん、金森さんの公私にわたるパートナーでトップダンサーの井関さん、お二人とも舞踊表現のベースにしっかりとしたクラシック・バレエの基礎があるので、モダンやコンテに抵抗がある私なんぞにもなじみやすいものがあります。

「Noism」の最新作は、『ラ・バヤデール-幻の国』。マリウス・プティパの大作バレエをベースに劇作家・演出家として知られる平田オリザさんが新たに書き下ろした物語の上演です。

http://balletnews.info/2016/04/12/noism%e6%9c%80%e6%96%b0%e4%bd%9c%e3%80%81%e3%80%8e%e3%83%a9%e3%83%bb%e3%83%90%e3%83%a4%e3%83%87%e3%83%bc%e3%83%ab%ef%bc%8d%e5%b9%bb%e3%81%ae%e5%9b%bd%e3%80%8f/ ←バレエニュースダイジェストの記事はこちら

これ、すごく観たいけど上演予定の劇場が…東京23区内にない…。
(一番近いのが神奈川のKAAT神奈川芸術劇場です。行ったことがないや)

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