博物館をひらく-東京工業大学博物館編に参加する。

天気も良く桜が咲き始めた春の日、大岡山の東京工業大学に行ってきました。
(出勤命令は結局出ず、体調も多少咳が残る程度で問題なしです)
なお、昨日買ったノートとタブレットは相方が持ち出してたので、スマホのみ持参です。

大井町線では自由が丘より先はめったに行かないので、ちゃんと到着できるか不安でした。その不安は杞憂に過ぎず、「あれで迷子になったら…」という感じの立地だったので一安心。

ほぼ初訪問の土地で、知らない人だらけのところに乗り込むのはアウェイ感が半端ではなかったです。
(知ってる人が誰もいなかったら本気でバックレようか…)などと思っているところにA氏(1月のイベントでもお会いした)がお越しになって安堵。日下氏もお見掛けしましたが、午後登壇予定などのため忙しそうだったのであえて声はかけませんでした。
しばらくしてN氏(FA執筆者さま、お会いするのは3回目)もお越しになり、かなり安心。
(実は家⇔職場⇔図書館⇔劇場の4か所を回ってるような状態でほぼ引きこもりに近かった変人バレエ執筆者の私が、イベントなどに出るようになったのはN氏の発案とそれを受けたR氏の働きかけによるものです、大感謝)

開催時間は10:00-17:00 午前の部と午後の部に大別されています。

開会の挨拶に続いて福島幸宏氏(京都府立図書館)のお話「歴史資料を拓く─制度と慣例のあいだ」、
南山泰之氏(情報・システム研究機構国立極地研究所情報図書室)のお話「研究・観測データを拓く - 国立極地研究所の取組み」

ハッシュタグ #OpenGLAM が提供されてたので、参加者はそれぞれ気になる話題などをツイート、私もツイートしたけど最初ハッシュタグのスペルをしっかり間違えてました…。(結局おバカキャラ)

ここでお昼休憩が入ったので、お昼はA氏、N氏とご一緒 させていただきました。
大学から近いけど、住居表示は「大田区北千束」にある小奇麗な洋食屋さん。
しょうが焼き定食、美味しかったです♪

午後になってR氏もお見えになり、アウェイ感は完全解消♪

午後は説明2題から始まります。
日下氏による「文化資源をひらくツール─Wikimedia Commons」、阿児雄之氏(東京工業大学博物館)による「東工大博物館をひらく─資料のオープンコンテンツ化」に続いて、本日のメインイベント、ワークショップ 「博物館をひらく─東京工業大学博物館編」。

阿児氏による展示案内と日下氏によるWikipedia案内を受けて、次にあげることを目指しました。
・Wikipedia に「東京工業大学博物館」ページを作成
・Wikimedia Commons に展示室、収蔵品などの写真を集積
・既存 Wikipedia 記事(真空管、ETA10、ロボットなど)に写真を追加

案内の終了後、私を含めた参加者は東京工業大学博物館・百年記念館内を見て回り、興味のあるものなどを調べたり写真に収めたり…。実は(脱線が多いとはいえ)Wikipediaの絶滅危惧種?である芸術系執筆者の私に書けるものがあるのか、ちょっと悩んでいました。

参加者は会場に戻って、それぞれ書きたいものを壁面ボードに書き連ねます。(書く人も書かない人もいたけど)その中で、私が気になったのはお雇い外国人の「ゴットフリート・ワグネル」氏。他に希望者が3人いたので、その方たちとチームを結成。編集作業にかかる前に、大学構内のワグネル氏記念モニュメントまで行って写真を撮りました。(なぜか鎖が張られてて「折田先生像」の話題がチーム内で出たw)

Wikipediaの編集経験をお伺いすると、初心者がお2人いたので私は完全サポートとアドヴァイザーに徹することにしました。画像(コモンズにアップロードする)関係は壊滅的に知識がないので日下氏のお力を借り、出典に使う図書は阿児氏を通してお借りしました…が、とんでもない古本があって、すでに分解しているものまで混じってたw
著作権については、皆さまお仕事の関係かと推察しますがすでに理解なされていたので「原典のコピーはしない」程度の軽い説明で大丈夫でした。

脚注を使った出典の示し方とプレビュー機能の活用をメインにお手伝いさせていただき、画像も出典も増えて立派になった記事が完成(^^♪
お2人とも理解が早くて助かりました。

全チームの成果を代表者が発表して、その後閉会のあいさつ。(ささやかながら、お手伝いができて光栄でした)

終了後は中延で懇親会。中延も10年以上行ってなかった…。

日本酒が豊富なお店でしたが、私は残念ながら日本酒がダメなので…、おでんやローストビーフ風?の牛タタキなどお料理は美味しかったです。

つたないうえに雑多でありますが、これにて私の報告はおしまいです。
お読みいただき、ありがとうございました。

*4月2日…誤字などを修正しました。

この記事へのコメント

  • Asturio Cantabrio

    おはようございます。
    Asturio Cantabrioです。

    「博物館をひらく」はとても楽しいイベントでした。
    今回のイベントでも、わたしが普段参加しているウィキペディアタウンイベントでも、ウィキペディアンではない人(研究者/教員/ライブラリアン)の考えに触れることで強い刺激を受けています。
    2016年03月22日 23:54
  • Casse Noisette

    Asturio Cantabrioさま、初コメントありがとうございます。
    自分のテリトリーに閉じこもっていたら絶対出会うことなどない方々とのお話は毎回刺激的です。
    (一歩間違えば私みたいなダメ人間は自信喪失しそうですが。…そっちを考えすぎてイベントなどにでるのは躊躇してました)
    可能な限り機会があったら参加したいと思います。改めて宜しくお願いいたします。
    2016年03月23日 02:47

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