新国立「白鳥」の感想を少しだけ。
重厚でダークな美術(照明もやや暗め)、ストーリーはどっぷり悲劇(序曲の間に先王の葬列が重々しく登場してくる)ですが、コスチュームなどに違和感がなく、意外に馴染んでいました。
賓客として招かれた姫=王子の花嫁候補は3か国(ハンガリー、ポーランド、イタリア)のみです。チャルダッシュ、マズルカ、ナポリターナのそれぞれ後に、姫がヴァリアシオンを踊ります。(ヴァリの選曲に多少疑問があったけど、ダンサ…
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趣味はクラシックバレエ鑑賞と散策。
どうやら低迷期を脱出できました。