アキシマクジラ物語
「エスクリクティウス・アキシマエンシス」…つい最近まで知りませんでした。これは60年ほど前に、昭島市を流れる多摩川の河原で見つかった「アキシマクジラ」の学名だそうです。ただし、新種と認められたのは2年半ほど前のことでした。
発見者は、当時4歳の息子さんと一緒に化石を探していた小学校の先生です。巨大な骨を見つけ、いろいろ調査した結果は第三紀鮮新世にいたクジラの骨で、しかも骨格の揃っている日本…
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趣味はクラシックバレエ鑑賞と散策。